こんにちは!
前回の記事『介護老人施設新築工事 基礎工事のご紹介』に引き続き、今回は次のステップである
「土台敷き(どだいしき)工程のご紹介」をお届けします!
ステップ1:すべてはここから始まる!「基礎」と「配管」の確認
土台を敷く前の、美しく仕上がったコンクリート基礎(べた基礎)です。
グレーのパイプは、床下に隠れる「排水管」。木材を敷いて床を貼ってしまうとやり直しができないため、この段階でミリ単位の正確さで配置を終えておく必要があります(先行配管と言います)。この完璧な下準備があってこそ、綺麗な土台敷きが可能になります。
ステップ2:作業を止めない!緻密に計算された「資材の配置」
土台敷きに使う大量の木材(プレカット材)が現場に届きました。
広い現場で職人さんが木材を持って歩き回らなくて済むよう、大工さんが「組み立てる順番」を逆算し、クレーン車を使ってあらかじめ小分けにして配置します。この事前の「段取り力」こそが、現場をスムーズに動かすプロの技術です。
ステップ3:レッカーと大工さんの総力戦!「土台」が組み上がる瞬間
いよいよ大工さんたちによる「土台敷き」の本番です!
レッカー車(クレーン車)で木材を吊り上げながら、基礎から出ているアンカーボルトに木材の穴をピタッとはめ込み、がっちりと固定していきます。現場に木槌(カケヤ)の音が響き、平面だった現場に一気に「建物のベース」が出来上がっていく、一番カッコいい瞬間です。
ステップ4:土台敷き完了!そして「建て方(上棟)」へ
土台がすべて敷き終わり、隙間に断熱材などを入れたあと、手前にある床下地(合板)を全面に敷き詰めて「1階の床」が完成しました!
周囲の安全足場も高く組み上がり、準備は万端。次はいよいよ、柱や梁(はり)を組み立てて建物を一気に立ち上げる「建て方(たてかた)」へと進みます!
図面や教科書で見る「土台敷き」の文字。実際の現場では、職人さんのチームワークや、施工管理の徹底した段取り、そして安全対策(5S)によって、このようにダイナミックに進んでいきます。
当社では、こうした「社会の役に立つ大きなプロジェクト」に、若手のうちから先輩のサポート付きで挑戦できる環境が整っています。教科書だけでは学べない「現場の生きたノウハウ」を、私たちと一緒に学びませんか?
「一度、実際の大きな木造現場を見てみたい!」という方向けに、【現場見学会】や【インターンシップ】を随時開催中です。図面がカタチになる迫力を、ぜひ肌で体感しに来てください。お問い合わせはメッセージからお気軽にどうぞ!
