特別なひとときを過ごしていただくための空間づくり
経営理念にあるとおり、私たちが大切にしているのは「お客様に幸せを届けること」です。
それは、一貫一貫に魂を込め美味しい鮨を提供することにとどまりません。お客様に心豊かなひとときを味わっていただくため、当店では居心地のよい空間づくりや接客にも力を入れています。
店内は数寄屋造りを取り入れ、ひのきの一枚板を使用したカウンターを設置。江戸前鮨ならではのシンプルで上質な雰囲気を楽しんでいただくことにこだわっています。電気を使わない昔ながらの氷室の冷蔵庫も、趣が感じられると好評です。器も、各地の窯元へ足を運んで目利きした作家ものを中心に使用し、五感で特別な時間を堪能していただけるよう努めています。
会話や所作に宿る“お客様ファースト”の精神
接客においては、お客様との対話やスタッフの立ち居振る舞いも大切なポイントです。
一人ひとりの好みや趣味を把握してお声がけをするなど、会話を通じて楽しんでいただくことを心がけています。とはいえ、当社で働くにあたっては、必ずしもお喋りが得意である必要はありません。お客様に喜んでいただきたいという気持ちがあれば、ちょっとした一言でも真心が伝わり、コミュニケーションのきっかけになるはずです。
器の置き方ひとつをとっても、無意識に音を立てて置くのと、丁寧に優しく置くのとでは印象がまったく異なります。このようなきめ細やかな所作は、上質な器を使っているからこそ身につくもの。そしてそれが、お客様への心のこもったおもてなしへとつながっていくのです。
さらに、当店ではお客様の目の前でダイナミックに塩をふる「名物 イカの握り」など、心に残る楽しい演出も取り入れています。
空間・接客・演出、どれもがお客様に幸せを届けるための大切な要素です。
ぜひ当社のこだわりを理解し、その一員として働いてもらえたら嬉しく思います。
スタッフもお客様も幸せにする『7つの言葉』
なお、当社ではポジティブな言葉や考え方を大切にしています。ネガティブな言葉や感情よりも、常にポジティブな言葉に触れ、前向きな気持ちでいることが、人間性を高めると信じているからです。
厨房には、「ありがとう」「幸せです」「嬉しいです」「ついています」「感謝しています」「愛しています」「許します」という『幸せの7つの言葉』を掲げています。こうした言葉や考え方を大事にすることで、みんなが気持ちよく働き、場の空気感がよくなって、それがお客様へと波及していくことを期待しています。
