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令和の現場にやどる昭和スピリッツとは? 施工管理の心得3か条

植

植田建設工業株式会社

2025/06/30

令和の現場にやどる昭和スピリッツとは? 施工管理の心得3か条
近年の建設現場は、昔に比べるとだいぶ雰囲気が柔らかくなってきました。労働環境
が整い、怒鳴り声が飛び交うような ザ・昭和 的光景は激減し、職人さんたちもフラ
ンクで話しやすい人が増えています。

でも、その変化に安心しきってしまうのはまだ早い。

なぜなら、仕事の「本質」は昔も今もまったく変わっていないからです。
時代は令和。それでも今なお変わらぬ、現場で活躍する施工管理の心得を、今回は昭
和・平成・令和の3時代を股にかける先輩たちから学んでいきましょう!


【会社の紹介】
植田建設工業株式会社(本社:大阪市)
1976年創業。橋梁・プラント建設のエキスパートとして、日本の47都道府県すべてに実績があります。



心得その一:「やりきる」と心を定めるべし



施工管理のミッションは、「決められた期日までに、現場を確実に収めること」。暑くても寒くてもトラブルが起きても、これは取り消すことのできない決勝点です。

「今日はちょっとヤル気出ません」「じゃあ明日にしようか」 なんて、言っていられない。場合によっては、徹夜をしてでも間に合わせなければならないことだってあります。

徹夜 を肯定するという意味ではありません。たとえば課題制作で、提出期限が迫っているのに、思うように進まない。でも、納得できる作品に仕上げたい。そんなとき、眠くても、しんどくても、「ここで踏ん張るしかない」と机に向かうことってありますよね。つまり、「やると決めたら、やりきる」ってことです。

経験が浅くても、「現場を納める」というミッションに意識を向けていれば、先輩がなぜそうするのか、自分がするべきことは何かが見えてくるはず。その意識の持ち方が、覚悟や責任感の差となって現れてくるのです。



心得その二:ルーティンと あと一歩 を侮るなかれ




一見落ち着いて見える日でも、現場には 見えない戦い があります。「あとでいいか」という小さな油断が、一週間後には「え、なにタスクの山?」という ”現場版積みゲー” になることも。

「今日やらなかったら、明日はもっと大変になる」これは現場の暗黙のルールです。だからこそ大事なのは、当たり前を、当たり前にやること。「言われなくても、誰も見ていなくても、やる。気分や環境に左右されず、ちゃんとゴールを見据えて行動するために、自分自身をコントロールしていきましょう。

【先輩の声】
「工期がある以上、暑いとか寒いとか、雨が降ってるとか、関係ないんです。正直、自分も職人さんもテンションがだだ下がり、っていう日もあります。でも“絶対今日終わらせなきゃ”って日もあるんですよ。そういうときは、全力で『力貸して!』って頼みます。無理のない工程を組むのも大事ですけど、現場ってドラマみたいに予定通りには進まないんです。だから、『無理です』じゃなくて、『できる』方法を考えないと。まあ、毎日がちょっとしたサバイバルゲームですね(笑)」
 

 

心得その三:人を動かす者たるは、人に好かれるべし




現場というチームをまとめる施工管理は、まるで部活のキャプテン兼マネージャー兼監督……。とにかく忙しい立ち位置です。ときには、厳しいことも言わなきゃいけないし、職人さんと発注元の板挟みになって、「どっちの味方やねん」となる日もあります。
 
そんな現場監督に必要なのは、「この人のためなら、ちょっと頑張ろか」と思ってもらえる人間力。AIが進化しても、生身の人間が協力して仕事を進めるという建設業の本質は変わりません。職人さん、上司、お客様、誰に対しても「自分にできることはないかな」と考え、行動できる人が、ミッションの遂行へチームを率いていける人なのです。
 
【先輩の声】
「先輩たちは、本当にすごいですよ。職人さんとの立ち話、一服の時間、すべてに一切無駄がない。自分がどう振る舞えばいいかわからないときは、真似することから始めました。あとは、自分が嬉しいと思うことを、相手にもしてみる。夏、出勤して事務所が涼しかったら嬉しいですよね。だから僕は、一番に出勤してエアコンを入れるようにしています。言葉以上に多くのことを教えてくれる先輩たちの背中、僕にとって最高の教科書です」


 

まとめ


仕事に求めるものは人それぞれ。安心して続けるためには、労働時間や就業条件などの環境が整っていることは、もちろん大切です。
 
でも、仕事の面白さややりがいって、条件では語れない。
 誰かと本気で向き合ったとき、しんどい現場をやりきったとき、「お前がいてくれてよかった」と言ってもらえたとき、その瞬間にしか得られないやりがいや達成感が、確かにあります。
 
スマートにできる仕事なんてない、泥臭いことを一つ一つやっていく中で自分が磨かれて、それがカッコいい「オーラ」になる。君もそんな監督を、目指してみない?

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#現場のリアルを知れ!#ディープな話ここだけ#プロから学ぶリアル話

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ウエダケンセツコウギョウ

植田建設工業株式会社

本社:大阪府大阪市中央区平野町4丁目6番16号グロッツ・ベッケルトビル5F

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