
株式会社菊の井
キクノイ

料理という字は、「理(ことわり)を料(はか)り定める」と書きます。素材を調理してきれいに盛り付けるだけでなく、季節や空間、食べる人の体調、あらゆることを考慮する。「どうやったらお客様に満足していただけるか」、知恵を尽くすことが本来の料理のあり方です。 技術は練習すれば上達しますが、理のはかり方、総合芸術としての日本料理を習得するには、それなりの環境が必要です。四季の移ろいを感じられる場所で、本物の掛軸や器に触れ、一流の料理人から学ぶ。その観点から申し上げれば、日本料理で世界の頂点を目指したい人にとって、菊乃井が最高の環境であることは間違いありません。 菊乃井には世界各地から、日本料理を極めたいという人間が集まってきます。どんな人たちが、どんな考えをもって働いているか、それがその店の価値になる。「呑舟の魚は枝流に游がず」(舟をまるのみするほどの大魚は小さな川にはいない) 志を高くもつのであれば、最初に身を置く環境はとても重要。自分はどんな料理人になりたいのか、どんな貢献をしていきたいのか、思いを定めている方に来ていただきたいと思います。
代表取締役
村田 吉弘
12年連続ミシュラン三つ星、日本料理の中心地・京都を代表する料理屋「菊乃井」 わたしたちの心の原点は、町の人々の暮らしの中にあります。 お宮参り、七五三、成人式、お見合い、米寿のお祝い・・・これらはすべて料理屋の仕事。 人生の節を刻む特別な日、大切な人と過ごす時間を、最高の素材と技術でおもてなしする。 お出しするお料理ひとつひとつに、そんな思いを込めています。
「日本料理を世界の冠たる料理にしよう」との心意気をもって、地域や国の枠組みを超えた活動を展開しています。志を同じくする人や企業とともに、2012年には「和食:日本人の伝統的な食文化」のユネスコ無形文化遺産登録を達成しました。これからも農水産資源の保護や確保、伝統文化の継承、料理人や仲居さんの地位向上など、食を取り巻く環境改革に取り組んでいきます。

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