島根県浜田漁港 柳さん直送「活穴子たたき」
いつも記事を読んでいただき、ありがとうございます。回転寿司おさかな博士の柴田です。
先日の天然魚食べ比べ付き会社説明会にご参加いただき、ありがとうございました。皆さんの真剣な姿に触れ、こちらも新たな刺激を受ける機会となりました。
北海素材では、全国の漁港や生産者の方々と直接つながりながら魚を仕入れています。
その中でも、一般的な穴子のイメージを大きく覆すのが、島根県浜田漁港の柳さんから直送される「活穴子たたき」です。
通常、穴子といえば煮穴子のようなやわらかくふっくらとした食感を思い浮かべる方が多いと思います。しかし、この活穴子たたきはまったく別の表情を持っています。
活の状態から仕立てることで、ほどよい弾力としっかりとした身質が残り、噛むほどに旨みが広がります。さらに皮目をさっと炙ることで香ばしさが加わり、シンプルでありながら奥行きのある味わいになります。
同じ穴子でも、扱い方によってここまで印象が変わる。
この一貫は、そのことをはっきりと教えてくれます。
では、その違いはどこで生まれるのか。
北海素材では、ただ魚を仕入れて提供するのではなく、「どうすれば一番美味しくなるか」を考えるところから仕事が始まります。産地や背景、生産者の想いまで理解した上で、一貫としてどう届けるかを組み立てていきます。
回転寿司という業態の中で、ここまで素材に向き合う店は多くありません。しかし私たちは、気軽に入れる店だからこそ、本当に価値ある一貫を届ける意味があると考えています。
北海素材では、全国の漁港や生産者の方々と直接つながりながら魚を仕入れ、食材の背景や生産者の想いを知り、ネタ切りから握りまで、一貫の寿司に価値をのせてお客様へ届ける仕事を学んでいきます。
北海素材の仕事は、まず握りを身につけることから始まります。入社後は基礎から一つひとつ丁寧に指導し、一か月を目安にしっかりと握れる状態を目指します。入社一年目から天然魚を握っていただきます。もちろん、お客様にご満足いただけるレベルに達してから、段階的に任せていきます。
現在、天然魚の食べ比べを体験できる説明会を開催しています。参加された方からは、「来てよかった」というお声もいただいており、素材や仕事の価値を実際に感じていただける機会になっています。天然魚を味わいながら、ぜひ気軽にお話ししましょう。お会いできるのを楽しみにしています。
北海素材
社長 柴田
